成長のビフォーアフター
このような変化がありました!
てまりの療育プログラムを通して、子どもたちは日々“出来た”を増やしています!
ぐんぐん成長する子どもたちの様子をわかりやすく紹介させていただきます!
このような変化がありました!
てまりの療育プログラムを通して、子どもたちは日々“出来た”を増やしています!
ぐんぐん成長する子どもたちの様子をわかりやすく紹介させていただきます!
成長事例1 なぞり絵
成長事例2 視写トレーニング
なぞり絵は、線に沿って絵をなぞることで、指先の器用さが養われ、書字や描画の基礎力が身につきます。また、目で見た線を手でなぞる動作は、視覚と運動の協応力を高め、集中力や持続力のトレーニングにもなります。
さらに、完成した作品を通じて達成感や自信が育まれ、自己肯定感の向上にもつながります。なぞり絵は、楽しみながら自然にスキルを育てられる、非常に有効な療育ツールです。

2か月後
小学校1年生 女子
成長事例2 視写トレーニング
成長事例2 視写トレーニング
視写(ししゃ)トレーニングとは、見本となる文字や絵、文章などを目で見て、それを記憶しながら書き写す練習のことです。単なる「書き写し」とは異なり、「見る→記憶する→書く」という一連の過程を通じて、さまざまな力を育てる療育的なアプローチとして注目されています。
このトレーニングを通じて、視覚記憶力・集中力・ワーキングメモリなどの認知機能の向上が期待できます。

小学校1年生 男子
2か月後
小学校1年生 女子
3か月後
小学校3年生 男子
3か月後
成長事例3 タイピング(てまりカレッジ)
成長事例1 運動療育
手先の動きと視覚の連動を育て、集中力や持続力を高めるなど、療育的な効果が高い活動です。練習を重ねることで成功体験が得られ、自己肯定感の向上にもつながります。
また、タイピングは将来のパソコン業務や在宅ワークなど、就職後の幅広い仕事に役立つスキルでもあります。事務作業や軽作業、データ入力など、ICT活用の場面が増えている現代において、子どもたちの将来の選択肢を広げる力になります。

中学校1年生 女子
タイピング (横軸:実施回数 縦軸:スコア)
◆ 1. 継続による着実なスコアアップ
1回目のスコアは約1600程度からスタートし、回数を重ねるごとに徐々に上昇。15回目には約2800に達しています。これは、約1.7倍の成長を意味しており、継続的な取り組みが確実に成果につながっていることがわかります。
◆ 2. 途中の伸びが急速に
5〜10回目前後に急激な伸びが見られます。これは、キーボード操作に慣れ、タイピングの基礎が身についた段階と考えられます。「できた!」という実感を得やすい時期で、モチベーションの向上にもつながります。
◆ 3. 一定のスコアを維持する安定感
10回以降は2500点以上のスコアが安定して出せており、継続的に集中して取り組む力や習慣が定着してきている証拠です。
小学校4年生 男子
タイピング (横軸:実施回数 縦軸:スコア)
◆ 1. スタートから2.5倍以上のスコアアップ!
初回は約900程度のスコアからスタートし、21回目にはおよそ2550前後まで上昇しています。これは明らかな継続的成長であり、練習を重ねるごとにスキルが確実に伸びている証拠です。
◆ 2. 特に10回目以降での安定成長
10回目あたりから2000点を超えるようになり、そこからはスコアが大きく崩れることなく、安定して高い成果を出せるようになっているのが見て取れます。
◆ 3. 集中力と習慣の定着
これだけ回数を重ね、継続して記録が上がっている背景には、「集中して取り組む力」や「努力を積み重ねる習慣」がしっかり育ってきていることが感じられます。
中学校1年生 男子
タイピング (横軸:実施回数 縦軸:スコア)
◆ 1. 前半の波がありながらも、後半にかけて大きく成長
1〜30回目あたりまではスコアにばらつきがあり、400〜700の間を上下していましたが、30回目以降からスコアが安定して上昇し、40回以降は800〜900台をキープするまでに成長しています。
◆ 2. 中盤からの意識変化と定着
中盤で一時スコアが低下している時期もありますが、それを乗り越えて**「安定して高いスコアを出せる」段階まで到達**している点が非常に大きなポイントです。継続によってタイピングの基本が定着した証といえます。
◆ 3. 最終的に2倍近いスコアまで到達
初期のスコア(およそ450〜550)に比べて、最終回では800〜900に達しており、タイピング能力が約1.6~2倍に向上したことが読み取れます。
成長事例1 運動養育
「運動療育」では、多様な運動器具を使用し苦手な運動ができるようトレーニングをし、発達の遅れを運動面から取り戻します。
両足を揃えてジャンプする事や、平均台の上をバランスをとって歩くことが苦手な児童が運動療育を通して成長する様子です。

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